サレ妻です

優しいけど優柔不断な長男と二卵性男女双子のママが書く日々のことや過去のこと。そしてバカ旦那との別居や離婚危機、夫婦として再構築中の日々を書いていきます。

双子妊娠③

たまです。


1ヶ月ほど退院し、自宅安静の生活が始まりました。


ずーーーーっと横になった状態で長男の相手もろくに出来ない。

家事もほとんど出来ず、
「双子なんか妊娠したからこんな目に‥」とどんどん悪い方向へ考えていました。


性別もわかりました。
男の子と女の子でした。


そして女の子の方が、週数に見合った大きさに成長していないと言われました。

「胎児発育不全」との診断でした。


まだ双子を受け入れられていなかった私は、
「このまま成長が止まればいい‥」と思っていました。





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そんな状況でしたが、里帰り先の産院へ移り検診へ行きました。


相変わらず娘の成長は遅かったのですが、ギリギリ大丈夫だろうとの事でした。

里帰り先の産院は個人病院だったので設備の問題で、ある程度成長していないと受け入れてもらえませんでした。


本来なら双子の出産はどうなるかわからないので設備の整った総合病院での出産を勧められるのですが、私自身これが最後の出産になるからと、産後に贅沢できる個人病院で出産したいと希望していましたw



ですが、事態は大きく変わりました。